始まりは「ちゃぶ台」から

 

「時間があるときに勉強をみてもらえる?」

 

今から30年ほど前、知人のお子さん(小学生)の勉強を頼まれました。

当時、雇われの塾講師だったので、ならばとお声がかかったのです。

 

実家暮らしだったため、教室は4畳ほどの空き部屋。

机はちゃぶ台でした。

 

いつのまにか生徒さんが増えて専業とすることになりました。

 

文字通りの「個別指導」が出発点です。


☆個人旅行ガイドのように、勉強と受験をご案内


行きたいところ、食べたい食事。

細かなことに応えてくれるのが旅行の個人ガイドですね。

 

塾も「勉強の個人ガイド」です。

 

生徒さんの得意や苦手に対応した勉強のやり方や、受験への取り組み方などをアドバイスさせていただきます。

 


☆ジャズ演奏のように、生徒さんとセッション授業

楽器同士の掛け合いが醍醐味のジャズ。

 

塾の授業は「生徒さん・塾長」とのセッションです。

 

生徒さんの疑問や理解度に応じて、授業内容を変えながら理解を深める問いかけをしていきます。

 

もちろん、親御様との連携も大切にします。


授業時間は午後9:30まで←早寝早起きを応援


早寝早起きが成績に良い影響を与えるということが分かってきました。

 

実際、生徒さんを見ていると、午後9時には寝ているというお子さんが、偏差値60以上の高校に合格しています。

 

このため、授業の終了時間は午後9:30としております。

 

塾の授業の後、夕食、入浴、学校の宿題をやっても日付が変わる前にはベッドに入ることができると思います。

 

「寝る子は育つ」といいますが、きちんとした生活習慣が大切と考えます。