小学生の授業


◆中学受験をお考えのお子さん→疲弊しない中学受験を!

難しくなる一方の大学入試。

 

それに備えるため、中学受験をされるご家庭も多くなってきました。

また、東葛中学などの公立の中高一貫校も増えてきています。

小学生の人数は減っているのに対して、中学受験をするお子さんは増えているのが現状。中学受験はますます当たり前になっていくでしょう。

 

とはいえ、中学受験に向けた学習は大量の問題に連日のテストという印象が強いと思います。

 

このため親子で疲弊してしまい、志望校に合格しても燃え尽きて入学後の学習意欲がなくなったり、塾の進路指導に従ったゆえに不本意な入学となったり、あるいは受験そのものを取りやめたり、といったことを見聞き致します。 

 

これでは何のために中学受験をしたのかがわからなってしまいます。

 

「疲弊しない中学受験」を目標に、やるべきことを精選して受験に向けた学習をします。

 

1.学習計画をお作りします

 

入試で出題される内容は、小学校では学習しないものがほとんどです。

このため、計画を立てて学習を進めることが大切。

とはいえ、個人的にこれをするのははなかなか難しいでしょう。

 

志望校とお子さまの負担の無い範囲、内容で学習計画を作ります。

 

 

2.計画に沿って授業を行います

 

志望校やお子さまの学習進度に応じた中学受験用のテキストを使い、学習計画に沿って授業を進めます。

月例テストは原則行いますが、基本は授業を通じてお子さんの理解度をチェックしていきます。

※大手塾さんのような頻繁なテストでのチェックはしません。

 

 

3.『過去問』指導

 

実際に過去に出題された問題が『過去問』。

中学校が入学して欲しいと考える「生徒像」が表れているものといえます。

 

このため、学校ごとに文字通り個性豊か。

その分、『過去問』の徹底理解が合格への大切なポイントと考えます。

 

ここが「個別指導」の強味を活かした指導が可能です。

できなかった問題は、類題はもちろん、必要に応じてその分野の復習をします。


国語、伸び悩んでいませんか?

中学受験生が当たり前になってきたことから、

「国語の成績が伸びない」

というお話を耳にするようになってきました。

 

↓そんな方のコースです。


◆公立中学進学のお子さん

「受験はしないけれど、大学進学は考えている」

 

そんなお考えのお父さま・お母さまがとても増えています。

 

大学受験まで指導している塾だから、小学校時代にどんな勉強をしていればいいか、がよくわかります。

 

小学校の学習がしっかりできていれば、中学校入学後の学習もスムーズに進められ、大学受験へつなげることができます。

 



◆低学年のお子さん

小学1~2年生のお子さんをお持ちのお父さまやお母さま。

 

「チェーン塾とは違った勉強をさせたい」

 

「中学受験に備えて今のうちに基礎をしっかり固めたい」

 

こうしたお考えで塾での学習を始めるお子さんが増えています。 

 

学習量や先取り学習ではなく、「なぜそうなるのか」がわかる教材や、漢字カルタといった教育ゲームで学習を進めます。